お施主様は建築関係の職人さん。必然的に建築会社を見る目は厳しくなります。そのお施主様が廣居建設を選んだ理由、それは「イイ職人さんたちで建てる家」だから。今回自宅建築で指名した大工さんは、腕も人柄もお墨付き。現役の職人さんが認める、いい職人さんで家を建てることができました。
家を建ててから、家族の会話が増えたことが嬉しい変化。以前は21時には就寝していたけれど、いまはLDKの居心地が良く、会話が途切れないので22時を過ぎてしまい、ご主人の晩酌量もついつい増えてしまうそうです。
家に居るのが楽しくなったので、家族でDVDを観たり、ガレージでバーベキューをしたり、外でバドミントンをしたりと、家族全員が暮らしを楽しんでいる家。もともと好きだった観葉植物や小物を飾るなど、楽しい家づくりは、まだまだ続いています。
当初の予定では勝手口だった場所に設置したパントリーは、かなりの収納力でキッチン周りがモノで散らからずスッキリ。水回りが一直線でつながる動線とキッチンを中心とした回遊動線は家事時短に大きく貢献。
食事の支度も後片付けも手早くできる、キッチンの真横に併設したダイニングテーブル。その使い勝手の良さを実感しています。